「誰にも言えなかった~子どもの性暴力被害の実態~」開催しました

更新日:10月21日

 福島大学人間発達文化研究科特任教授であり、福島県子どもの心のケアセンター副所長である安部郁子さんを講師に迎え、子どもの性被害の実態についてお話を伺いました。過去に安部さんが関わった事例をまじえながら、性被害、性虐待による深刻な影響について理解を深めました。子どもの被害は、家族や知人、教師といった身近な大人によるものが多く、性的な知識がないことから被害を認識できない、あるいは「誰にも言ってはいけないよ」と口止めされ、長期に渡って被害を受け続ける場合もあります。子どもの異変やSOSに対する大人の対応が重要なこと、また具体的な被害の聞き取りについても知ることができました。